お正月2021初詣の新型コロナ感染症対策!幸先詣や三が日以外のご利益は?

初詣

2021年お正月初詣に行きたいけど新型コロナの感染が気になると言う方も多いのではないでしょうか?

初詣にも今年の年末から年明けにかけて新しい生活様式として新たな取り組みが見られるようです。

混雑を避けるために三が日以外の日に初詣を推奨したり、幸先詣のような年内に初詣を推奨したりと各神社やお寺での新型コロナ対策の取り組みは様々です。

そもそも三が日以外でもご利益はあるのか?なども含め新しい初詣の様式についてまとめてみました。

スポンサーリンク

2021年初詣の新型コロナ感染症対策について


政府は11月12日(木)、初詣など年末年始に多くの人出が予想されるイベントを控え、こうした空間での新型コロナウイルスの感染防止策に関する指針をまとめました。

初詣では

▽分散参拝
▽マスク着用など基本の徹底
▽誘導員の配置などによる対人距離の確保
▽飲食物は境内で食べず持ち帰りを推奨
▽利用駅の分散や混雑状況の周知

内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室長より
来年2月末までの催物の開催制限、イベント等における感染拡大防止ガイドライン遵守徹底に向けた取組強化等について→こちら

※内閣官房ホームページより引用
新年、初詣での感染予防の注意点は、マスク着用を徹底した上で、混雑の防止や食べ歩きを控えることや分散初詣を推奨しています。

マスクを外して話さないというのは注意できそうですが、混雑の防止はなかなか難しく悩ましいところではあるようです。

初詣を前倒して行う“幸先詣”でコロナ対策


例年三が日には60万人の人が訪れるという広島市の広島護国神社では、初詣を前倒して行う幸先詣(さいさきもうで)を呼びかけ、人の密集を緩和させようとしています。

三が日には、どこの神社にも多くの参拝者が集まり、対策をしないと初詣で密になることが予想されます。

そこで、あまり聞き慣れない「幸先詣」は、具体的にはどのようなものなのだろうか?

初詣とどんな違いがあるのだろうか?

広島護国神社にお話によると

年内にその一年のお礼参りということは昔からありましたが、この幸先詣とは、元々あったものではなく、新型コロナウイルス感染予防対策として、初詣の分散を目的とした試みのようです。
様々な新しい生活様式が提唱されている中の一環としてご理解ください。
命名の由来は「幸先よく新年を迎えられますように」という願いが込められていて、「年内に神様へ今年1年間の神恩を感謝し、新たな年のご加護を願うというもので初詣の混雑を避け、ゆったりとご参拝いただき、新年の『幸(さち)』を『先(さき)』に戴きましょう」という意味のようです。

幸先詣は、広島護国神社の他に、邇保姫神社(広島市)や日峯神社(北九州市)などでも呼びかけています。

初詣を年末に済ませる「幸先詣」のご利益は!?


ー年を越さずに“初詣”をしても問題はないの? ご利益などに変化はあるの?など心配の方も多くいるかと思いますが、初詣というのは江戸時代ぐらいからのもので、古くは年末年始に「年籠り(としごもり)」や「恵方参り(えほうまいり)」や「初縁日(はつえんにち)」など様々な形があり、現在のような初詣の形式はここ100年ぐらいのもののようです。

元々正月は、歳神様を自宅に迎えるもので、門松は目印、鏡餅は歳神が宿るご神体のようなものでした。

一般家庭にしめ縄を飾るのも神様を迎えるからでした。

ですから、年末年始の参拝には色々な形があっても問題はないと考えられるということです。

因みに、広島護国神社の幸先詣の期間は12月13日から31日までで、年明けの初詣も2月までのお参りでも大丈夫だということです。

さまざまな新型コロナの感染防止対策


広島市の広島護国神社では、感染症の専門家の医師の助言をいただき、出入口が2カ所あるため、三が日限定で入口と出口を決めて参拝者の流れを一方通行にするということを基本にして、その他、密集を避けるために、手水舎を封鎖し、柄杓(ひしゃく)と鈴緒(すずのお)の利用を一時的に取りやめたり、授与所では御守、御札などの見本や一覧の看板を設置して、不特定多数の人が授与品に直接触れないようにするようです。

また、おみくじは結ぶ所を設置せず、すべてお持ち帰りいただきます。

更に願い絵馬も掛け所を設置せず、書いたらその場でお預かりして後日お祓いと祈願をするように変更します。

このような対策をする予定の神社やお寺は全国にも多いようです。

お出かけ前にホームページなどで確認してみてください。

神社によっては三が日にこだわらず、1月中の参拝を呼び掛けているところもあります。

ご利益は変わらないと考えているので、なるべく分散しましょうということです。

QRコードおみくじで非接触と混雑回避


初詣に向けて、神社の”おみくじ”にもコロナ対策が講じられています。

神戸市中央区にある生田神社では、例年、初詣の時期には大勢の参拝客が訪れます。

なかでも人気は、その年の運勢を占う「おみくじ」です。

そこで、コロナ対策のために新しい取り組みが始まります。

境内にパネルが置かれ、こちらのパネルにスマートフォンをかざすと、専用のサイトが開き、おみくじを引くことができます。

スマートフォンに出てきた「おみくじを引く」をクリックすると、番号が表示されます。

出てきた番号を巫女さんに見せると、おみくじを受け取ることができると言う仕組みです。

その名も「QRコードおみくじ」。

境内が大混雑する初詣でも、筒に触らず、売り場に、並ばないで済む「非接触、混雑回避型」のおみくじで、少しでも感染リスクを減らす狙いのようです。

電子決済によるさい銭


京都の東本願寺では、先月から電子決済によるさい銭を導入しているそうです。

専用のQRコードがあり、コンビニやスーパーで払うような感じでスマホで読み込むと、さい銭を入れられるということです。

これで不特定多数が触る現金を避けて、感染リスクを減らすことができます。

また、さい銭箱の所に人が集中することもないため、東本願寺では年末年始にかかわらず、こういったコロナ対策を先月から始めているということです。

まとめ

神社やお寺では、様々な対策や方法を講じて対処しようとしています。

その趣旨を理解し、参拝される我々が何よりも安全に安心して参拝し、気持ち良く新しい年をお迎えられることを希望します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました