筋膜リリースダイエット

筋膜リリースダイエットの効果とやり方!【筋膜をほぐして痩せる身体へ】

筋膜リリースダイエットの効果とやり方!【筋膜をほぐして痩せる身体へ】

筋膜リリースダイエットで痩せやすい身体を手に入れる

最近テレビや本などで良く目にする「筋膜リリースダイエット」について調べてみました。

筋膜リリースって、あまり聞きなれない言葉ですよね。

まず筋膜リリースを知るところからはじめてみたいと思います。

痩せられない原因は、筋膜にあるとも言われています。

筋膜が固まったりこわばったり、ねじ曲がったりすると、体が歪んで代謝が落ちたり、太りやすい体質になってしまうと言うのです。

そこで筋膜を正常な状態に戻すことによって、太りやすい体質を改善しダイエットへと導いて行くと言う方法です。

筋膜とは?


筋膜とは、筋肉や骨、内蔵などを包む網状の薄い膜のことを言います。

体内のこれらの部位が、位置がずれることなくそこに収まっているのは、筋膜のおかげです。

もし筋膜がなければ、自身の重みや重力によって下に下にと下がってしまうところを、筋膜が膜を張ることでそれを阻止してくれているのです。

全身をまるでボディースーツのようにカバーし、筋肉だけでなく骨や臓器を所定の位置に固定する役割も担っているので「第2の骨格」とも呼ばれている重要な組織なのです。

筋膜は筋肉を覆うだけではなく、筋肉の中にまで入り込んでいって筋肉の中の1本1本の筋線維も覆っています。

筋膜リリースとは?


この筋膜が固くなっているところの制限を解除して、解放していくことを筋膜リリースと言います。

筋膜をリリースすることによって、固くなっていた部分の筋肉が動きやすくなり筋力が回復すると、全身の代謝が上がりダイエットに繋がると言うのです。

肩や首のコリは周囲の筋肉をもみほぐすことで一時的に改善できますが、再びぶり返してしまいます。

コリや痛みの原因は、同じ姿勢を続けることなどで筋膜が硬くなりシワができることにあると言われています。

せっかく筋肉をもみほぐしても、筋膜にシワがあるままでは、シワに引っ張られてすぐに収縮してしまうと言うのです。

また、筋膜の凝り固まりは、長時間同じ体勢でいたり、体の一部に負担が掛かっている状態以外にも、冷えやストレス、疲労、筋肉の使い過ぎなどでも起こるようです。

そして、その状態を放っておくのは太りやすい体を作ってしまう原因の一つと考えられています。

よって肩周りや背中、腰周りなどの筋膜をほぐすことでコリや痛みをその原因から取り除こうというのが「筋膜はがし」の発想です。

別に筋膜をベリベリとはがし取るわけではないので「筋膜ほぐし」とでも呼べばいい気もするが、「筋膜はがし」または「筋膜リリース」の呼称で定着しているようです。

筋膜リリースの効果は?


筋膜リリース(筋膜ほぐし)を行うことで、筋膜のコリや歪みが解消されると、血液の流れがよくなることから代謝が上がり、痩せやすい体になると言われています。

血液には酸素や栄養が含まれており、全身を流れることで細胞を活性化するという大きな役割があります。

そのため、血行不良が起こると細胞に酸素や栄養が行き届きにくくなり、代謝が低下してしまいます。

また、血液は酸素や栄養を運ぶだけではなく、そこで二酸化炭素や老廃物を受け取り、心臓へと持ち帰る役割もありますので、血液の流れが滞ると、この働きも阻害されるため、老廃物が溜まり、むくみやセルライトの原因となってしまいます。

このようなことから、筋膜のコリや歪みを解消することで血液の流れがよくなると、全身の細胞に酸素や栄養が届くようになり代謝がアップしたり、老廃物の排出が促進されてむくみや脂肪の蓄積が改善されるといった効果が期待でき、ダイエットに役立つと考えられています。

また、血行不良によって起こる肩こりや腰痛、冷え、むくみなどの解消にも繋がります。

さらに、筋膜によって抑えられていた筋肉の可動域が広がるため、トレーニング効果やパフォーマンスの向上、怪我の防止、疲労回復のスピードがアップなど、ダイエットだけではなく運動を行う上でもとても有効に作用すると言われています。

筋膜リリースダイエットのやり方は?


筋膜リリースの考案者は、「首都大学東京健康福祉学部理学療法学科」教授であり、数多くのテレビ番組に出演し「筋膜博士」としても知られている竹井仁先生です。

筋膜リリースの第一人者が、解剖学・生理学・運動学といった医学的知識に長けた筋膜博士ということで、科学的根拠の高いエクササイズであることが大きな特徴です。

それでは、痩せやすい体を作る3つの筋膜リリースエクササイズをご紹介します。

どれも自宅で簡単にできるエクササイズとなっていますので、ぜひ実践してみてください。

「肩から背中」と「太もも」を鍛える筋膜エクササイズ

1、立ったままの状態で両手をテーブルに乗せ、軽く体重を支える。

2、そのまま両腕を前にスーッと伸ばし、伸ばしきったところで30秒間止める。この時、かかとは浮かないように気をつけて、体を直角に曲げて手を伸ばす。

3、元に戻して、同様の動作を繰り返し行う。

※3回を1セット、1日3セットを目安に行う。

肩から背中、太ももをつなぐ筋膜が伸びます。

この辺りは大きな筋肉が集中しており、それを動かしやすくすることで代謝アップが期待できます。

「二の腕」と「背中」を鍛える筋膜リリースエクササイズ

1、椅子に座った状態で手のひらを上にして腕を前に伸ばし、両手の小指と小指をくっつける。

2、肘を90度に曲げるようにして腕を顔の前に持っていく。この時、肘から手首、小指までをぴったりとくっつける。

3、そのまま上に上げて、両肘が離れるギリギリのところまで上げたら、そこで20秒間止める。

※3回を1セット、1日3セットを目安に行う。

動作を行う際のポイントは、肘や手が離れないように注意して、あごを引き、お腹に軽く力を入れること。

二の腕のたるみや背中の脂肪に効果があり、胸の筋肉も鍛えられるので、バストアップも期待できます。

「お腹」と「お尻」を鍛える筋膜リリースエクササイズ

1、膝を立てた状態で床に座り、両手を膝の上に乗せたら、肘を伸ばす。

2、そのまま寝転ぶような要領で体重を後ろに移動させていく。

3、肩が床につきそうになったら、前に体重を移動させる。

4、今度は、前方の両足が床につきそうになったら、つけずに再び体重を後ろに移動させる。

5、前に後ろにと、ゆりかごのような要領で、この動作を繰り返す。

※5往復を1セットにして、1日3セットを目安に行う。

動作を行う際のポイントは、肘が曲がったり、膝が伸びないように注意すること。

腹直筋(お腹)とお尻を同時に鍛えることができます。

いずれのエクササイズにおいても重要な事は、呼吸を止めない事です。

呼吸を止めてしまうと、体が緊張して筋膜が緩みにくくなります。

深く呼吸をしながら、ゆっくりのばすことで体がリラックスして、筋膜ものびやすくなります。

筋膜リリースダイエットの効果とやり方!【筋膜をほぐして痩せる身体へ】のまとめ

色々なダイエットに挑戦しても思うような成果が得られない場合は、筋膜のコリや歪みが原因で代謝が落ちている可能性があります。

特にデスクワークなどで長時間同じ姿勢でいる方や、スマホやパソコンの使用時間が多い方は、筋膜に大きな負担が掛かっているかも知れません。

意識して筋膜リリースエクササイズを行ってみてはいかがでしょう?

また、筋膜リリースはダイエット以外にも効果があり、姿勢の矯正など、見た目の変化にも効果があるため、ぜひ毎日の習慣にして筋膜のコリや歪みを解消していきましょう。

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