ロングブレスダイエット

ロングブレスダイエットの効果と基本のやり方!本当に痩せるの?

ロングブレスダイエットの効果と基本のやり方!本当に痩せるの?

ロングブレスダイエットの意外な効果と賛否!

効果が絶大な割に簡単で、短時間でできるダイエット法、更に芸能人にも実践してダイエットに成功した人がいると話題になった「ロングブレスダイエット」ですが、最近では効果がないと言う噂が多いのも事実です。

そこで、ロングブレスダイエットだけで本当に痩せることができるのか?

検証してみました。

ロングブレスダイエットとは?


ロングブレスダイエットとはどんなダイエット方法なのでしょうか。

簡単に言ってしまうと、ロングブレスダイエットとは腹式呼吸によってひとつひとつの呼吸を長く、強く吐き出すことでインナーマッスルを鍛え、代謝量を増やすダイエット方法です。

強く息を吸ったり吐いたりすることでお腹まわりの筋肉に強く働きかけて、筋肉量を増やしていきます。

それによって代謝を増やしていき日常生活中でもカロリーを燃焼させて、痩せていくという方法です。

このロングブレスダイエットは、俳優の美木良介さんが提唱しテレビや書籍などで広めていった結果、一時期ブームになったダイエット方法です。


彼は20年以上にも渡って腰痛に悩まされていたそうです。

長時間椅子に座っていることができず、仕事に行くこともできない状態が続いていたそうです。

ある時、腰痛のリハビリの1つとして、インナーマッスル鍛える腹式呼吸によるリハビリ方法を知り、試してみると思いのほか効果があったそうです。

その腹式呼吸に独自の工夫を凝らして誕生したのがロングブレスだそうです。

ロングブレスダイエットのポイントは?


ロングブレスダイエットは、背筋を真っ直ぐ伸ばして立ち、お腹を凹ませ、おへその下にある丹田という部分に力を入れることが重要です。

この丹田は、体のバランスを保つために重要な部分で、こことその周囲を鍛えることで、深層筋のインナーマッスルも鍛えることができます。

そして、そのお腹周りを中心としたインナーマッスルが引き締まることで筋肉量も増え、体にたまった内臓脂肪や皮下脂肪などを効率よく燃焼させることができるため、ダイエットに良いと言われているようです。

ロングブレスダイエットの基本となる呼吸法は、 3秒間で鼻から一気に息を吸って、次に3秒間で口から一気に息を吐き、残った息を吐き出したその状態のまま4秒間キープするという呼吸法が基本です。

ロングブレスダイエットの効果は?


ロングブレスの効果はお腹周りのインナーマッスルを鍛えることで、ウエストも引き締まり腹筋も強くなると言う効果はあるようです。

さらに、ロングブレスで息を一気に吐き出す時に、顔周りの筋肉も使うので、フェイスラインもすっきりしてくるそうで、小顔効果もあるようです。

また、インナーマッスルを鍛えることで代謝が上がれば、脂肪が燃焼されるというのは確かにありえることのようですが、それだけで痩せられるのは、せいぜい1kg程度じゃないかとも言われています。

ロングブレスダイエットの痩せる効果は?


例えば、1ヶ月で3kg痩せた!と言う方がいたとしましょう。

一般の成人女性だと1kg落とすのに7,200kcalもの消費エネルギーが必要だと言われています。

これに3をかけると、21,600kcal。

これを30日で割ってみると、720kcal。

つまり、1日に720kcalもカロリーを消費しないことには1ヶ月で3kg痩せるのは難しいということになります。

そして、720kcalを消費するには、ジョギングだと約2時間。筋トレで約80分は必要だと言われています。

キツイ運動だけでもこれだけの時間がかかるのに、呼吸をちょっと意識するだけで痩せるなんて、かなり信じ難いですよね?

オペラ歌手でタレントの森公美子さんや評論家の勝間和代さんもロングブレスダイエットの実践者ですが、彼女たちも、ロングブレスダイエットのほかに食事制限運動にもしっかりと取り組んでいたからこそ痩せた!と語っているようです。

ロングブレスダイエットのやり方について


まずは基本となるロングブレスダイエットからご紹介します。

この基本のロングブレスを2種類マスターしましょう。

その1

①まず足を交差させて体重をかかと側へかけます。

②お尻にはえくぼができるくらい力を入れ、同じようにお腹も凹ませるようにして力を入れて立ちます。

③姿勢を整えたらお腹を凹ませながら、3秒間で鼻から思いっきり吸い込みます。

④息を吸い終わったら、お腹を凹ませたまま、7秒間で口から一気に息を吐き出す。

①~④までを1セットとして6セット実施してください。

その2

①背筋を真っ直ぐ伸ばしながら顔を正面に向け、その場に両足のかかとを揃えて立ちます。

②お尻の筋肉に力を入れて、お尻がキュッと締まって固くなっていることを両手で触って確認しながら、左足を一歩前に出します。

③体の重心を右足の後ろ足に9割、左足の前足に1割の比率で体全体を後にやや倒すようにして体をそらします。

この時、背中と両足の間の中心が1直線になるように背筋を伸ばします。

④その姿勢のまま、両腕を前方から真上に振り上げて頭上で手のひらを重ねる3秒間の間に、鼻から一気に息を肺活量いっぱいまで吸い込みます。

この時、腰を反り返さないようにしないと腰を痛める原因になりますので注意しましょう。

⑤息をいっぱい吸い込んだ状態から、両手を頭上から真横に開くように一気に振り下げると同時に、口から3秒間かけて一気に息を吐き出します。そして、その後も残っている息を4秒間かけて吐ききるようにキープします。このキープしている時、お腹は固く凹んだ状態です。

①~⑤までを1セットとして6セット実施してください。

ポイントは、

鏡で自分の体型を確認しながら、とにかく長い呼吸を意識しましょう。

息を吐く7秒中、最初の3秒は一気に吐き出すことを意識して、残りの4秒は残った息を吐き出すように下腹部が震えるくらい吐き続けましょう。

カラダ全体に力を入れるよう意識すると、下腹部にもより力が入リます。

ウォーキングをしながらロングブレス


有酸素運動であるウォーキングはダイエット効果も十分なので、ロングブレスと組み合わせることによって、ダイエット効果を高めます。

ウォーキングしながらのロングブレスのやり方は以下のとおりです。

①両手を丹田の脇にあて、背筋を真っ直ぐ伸ばして立ちます。

②丹田の脇にあてた両手で体の捻転差を確認しながら、右足から1歩踏み出し、4歩歩く間に鼻からゆっくり息を吸います。

③膝を真っ直ぐ伸ばしながら、足のかかとから着地するようにして、踏み出した足と逆のほうの肩を前に突き出すようにします。

④さらに4歩歩く間に口から息を吐き切りましょう。

この時、大きな歩幅を意識して、お尻を引き締め、踏み出した足と反対側の肩を交互に前に突き出すようにして、体の捻転差を確認しながらリズムよく歩きましょう。

⑤このように基本のロングブレスウォーキングが無理なく出来るようになったら、今度は、4歩で息を吸って、6歩で息を吐くやり方や、4歩で息を吸って、8歩で息を吐くやり方なども織り交ぜながらやるとさらに効果的です。

ポイントは、

常にお腹を凹ませたまま歩くことを意識してください。

1日に10分~20分ぐらい歩くのが理想です。

ロングブレスダイエットの意外な効果

腰痛改善

ロングブレスダイエットでは下腹部だけでなく、腰回り全体の筋肉を鍛えることができます。

腰回りの筋肉自体がしっかりとつけば、コルセットのような役割を果たして腰痛改善にも繋がるという訳です。

肩こり解消

肩や首のあたりには「僧帽筋(ぞうぼうきん)という筋肉があリます。

この筋肉が張ることで血行が悪くなり、肩こりを引き起こしやすい状態が起こると言われています。

しかし、ウォーキングロングブレスダイエットを行えば僧帽筋を鍛え、ほぐすことができるので、肩こりの解消にも繋がると言う訳です。

便秘解消

お腹周辺の筋肉が鍛えられ代謝が上がると、腸の働きも活発になります。

すると、自然に便通が良くなるようです。

ロングブレスダイエットだけでは痩せない?


このようにロングブレスダイエットは、「インナーマッスルの向上」や「心肺機能の向上」などに伴い、代謝が上がることによって痩せると言われています。

ただ、ロングブレスダイエットだけで大幅に痩せて、スタイルの良い美ボディを手に入れられるかと言ったら、かなり難しいと言えます。

痩せたいと思っているなら、ロングブレスダイエットに食事制限や運動もプラスして効果的にダイエットに挑戦することをおすすめします。

ロングブレスダイエットの効果と基本のやり方!本当に痩せるの?のまとめ

色々なネット上の記事や情報などからすると、このロングブレスダイエットには賛否あるようです。

実際に試してみましたが、やはりロングブレスだけで痩せると言うのは、かなり無理があるように思われます。

ただ、ロングブレスのように深く長く意識的に呼吸をすることは、健康にも、また精神的にも非常に良いようです。

日々の習慣としてラジオ体操のような感覚で初めて見るのも良いかも知れません。

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